東南アジア史学会第63回研究大会プログラム
- 日時:
- 1999年6月3日(土)・6月4日(日)
- 会場:
- 立教大学池袋キャンパス7号館(東京都豊島区西池袋)
6月3日(土)
- 13:00
- 受付開始
- 13:30
- 開会の辞 弘末 雅士(大会準備委員長)
自由研究発表
- 13:40
- 北部ベトナムにおける「伝統」復興に関する一考察
小川 有子(東京大学大学院)
- 14:15
- 阮朝初期の閲選制度について
矢野 正隆(京都大学大学院)
- 14:50
- リエンロウ城:紀元後1000年紀前半の紅河デルタの城郭とその周辺
西村 昌也 (日本学術振興会)
- 15:25
- 休憩
- 15:45
- 1999年インドネシア総選挙に見る投票行動の一考察―南ジャカルタのカンポンの事例 ―
伊藤 毅(一橋大学大学院)
- 16:20
- タイとヴィエトナム戦争
高橋 勝幸(早稲田大学大学院)
- 16:55
- 『スジャラ・ムラユ』再考:そのメインテーマについて
西尾 寛治(サバ・マ レーシア大学)
- 17:30
- 終了
- 18:00
- 懇親会(太刀川記念館,会費6000円)
6月4日(日)
シンポジウム 《通史を考える》
- 9:00
- 受付開始
- 9:30
- 趣旨説明 古田 元夫(東京大学)
- 9:45
- 東南アジア史における通史の「通史」
生田 滋(大東文化大学)
- 10:25
- 「通史」をつくる─インドネシアの事例から
鈴木 恒之(東京女子大学)
- 11:05
- 「通史」再考─タイの事例から
石井 米雄(神田外国語大学)
- 11:45
- 昼食・休憩
- 12:45
- 総会
- 13:45
- コメント1
内堀 基光(東京外国語大学)
- コメント2
岸本 美緒(東京大学)
- コメント3
義江 彰夫(東京大学)
- 14:30
- 総合討論
- 16:30
- 閉会の辞 鈴木 恒之(会長)